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ペットと泊まれる温泉宿に泊まりました

愛犬と一緒に旅行するのが好きで、
ペットと泊まれる温泉宿やペットと泊まれるホテルにたびたび宿泊しています。

 

ペットと泊まれる宿関連の書籍も参考にしましたが、そこにはまだ掲載されていない、
素敵なペットと泊まれる宿が結構あることに気がつきました。

 

知らない人は、もったいない!

 

日々新しく、ペットと泊まれる部屋を確保する素敵なホテルが増えていっているのです。
そういった、できたばかりのペットと泊まれる宿にも泊まっています。

 

泊まったときに便利だったことや、よかった観光スポット、
たくさんあるお宿の中でなぜそこに泊まったのか、泊まってみて正直な感想はどうだったのか。

 

あの人気の宿の評判は本当なのか?など、
順次、更新していこうと思っています。

 

よかった点はもちろんですが、残念に感じたことも含め、自分の本音を書いています。

 

残念だった点については、
これから泊まりに行かれる愛犬家の方とワンちゃんが楽しく過ごせるよう、
早期に改善して欲しいという願いを込めて書くことにしています。

 

ペットと泊まれる温泉宿やホテルのほかにも、ペットと入った観光名所や、
ペットと入ったアミューズメントパークなども書いていますので、
ワンコと旅行する方の参考になればうれしいです。

ペットの宿泊条件について

ペットと泊まれる温泉宿に泊まるには、事前に準備しておかなければならない条件があります。

 

1予防接種
まず、狂犬病予防のワクチン注射と混合ワクチン5種類以上の注射をし、
証明書の持参が必要となる場合がほとんどで、参考までに私は6種の混合ワクチンです。

 

注意したいのは、狂犬病のワクチンと混合ワクチンは一緒に受けられないということ。
優先度は狂犬病のワクチンが先で、
それから最低1ヶ月以上あけて混合ワクチン接種が可能となります。

 

また、混合ワクチン接種を受けてから、抗体ができるまでに2週間はかかり、
とくに1週間後は体への負担もあって、運動も控えたりと、安静が必要な期間でもあります。

 

ペットと泊まれる温泉宿に旅行を計画するのなら、こういった日数を考慮することも考え
余裕をもって、早めに予防接種を終わらせておくとスムーズです。

 

また狂犬病も混合ワクチンも1年に1回の接種が必要ですから、
期限切れが違い人は前後の証明書を持っていくと安心だと思います。

 

2トイレのしつけがきちんとできているペット
無駄吠えをしないペット
ゲージで寝れる、留守番ができるペット
ノミダニ・フィラリア予防をきちんとしているペット
健康で清潔なペット(お風呂に入れてから旅行に行く)
発情中、生理中ではないペット
人間のベッドや布団で寝かせない
ペット入浴NGのお風呂には入れない
リード装着場所、歩かせられる場所を守る

 

ほかに、生後6か月以上などの年齢制限がある宿やホテルもあります。
利用条件をしっかり確認してください。

 

また、持参するペットの備品グッズは
リード、食器、食事(水)、ゲージやベッドカバー、消臭スプレー、虫よけスプレー、タオル
トイレシート、足ふきシート、ウンチ袋、ティッシュペーパー、コロコロ、
犬の服など準備します。

 

宿泊先の詳細をみると、備えてあるものが宿によって違いますからチェックを忘れずに。

 

参考までに我が家では、道中で必要になってもいいように、
宿に備品があるないにかかわらず全部準備万端で持参しています。

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